薬草カード

 

01かきどおし 垣通し


●収穫

食用は春先に茎の先端10cmを摘取ります。
乾燥してお茶代わりにする場合は何時摘んでもよい

●効能

高血圧、糖尿病に効果があります。解熱、鎮痛作用。

●服用

茹でて水にさらし、ごまドレッシングに。
花と葉や他の野菜、海老と一緒にし、かき揚げに。
乾燥葉はドクダミ乾燥葉と混ぜ煎じて飲めば強壮効果も期待できます。

出典:小岱山 薬草図鑑 監修:村上 光太郎(崇城大学薬学部教授)/小岱山薬草の会 写真撮影:青木繁伸(群馬県前橋市)

02ドクダミ 蕺草


●収穫

ドクダミ酒を作る場合は花の咲く前。
ドクダミ茶を作る場合は花の咲いている時に。

●効能

消炎、強壮作用・乾燥葉は解毒、
動脈硬化予防、利尿作用。

●服用

葉と茎の絞り汁に蜂蜜とイースト菌を加えドクダミ酒に。
乾燥葉はお茶代わりに飲用する。

出典:小岱山 薬草図鑑 監修:村上 光太郎(崇城大学薬学部教授)/小岱山薬草の会 写真撮影:青木繁伸(群馬県前橋市)

03オオバコ 大葉子


●収穫

根を残して切り摘みます。
根を残すと又葉が生えてきます。
夏場は穂先がでてきます。

●効能

気管支を丈夫にし咳を止めます。
利尿作用、疲労回復。

●服用

海老とオオバコのかき揚げ。
オオバコの葉だけを天ぷらにしても美味しい。
穂先の部分はそのままから揚げする。

出典:小岱山 薬草図鑑 監修:村上 光太郎(崇城大学薬学部教授)/小岱山薬草の会 写真撮影:青木繁伸(群馬県前橋市)

04ツワブキ 石蕗


●収穫

10月頃根茎を採取し刻んで天日乾燥させます。

●効能

健胃、食あたり、下痢。もんで、打撲、おでき、
切り傷ややけどの患部の消炎に。

●服用

煎じて服用。生の葉を煎じて食あたり、下痢止めに。
5月頃の生の葉や茎は煮物、油炒めにして服用。

出典:小岱山 薬草図鑑 監修:村上 光太郎(崇城大学薬学部教授)/小岱山薬草の会 写真撮影:青木繁伸(群馬県前橋市)

05イタドリ 虎杖


●収穫

春朝期の柔らかい茎と葉を採取します。

●効能

消化不良、便秘解消、血糖値を下げる。

●服用

★イタドリジュース 葉や茎を5cmに刻みジューサーにかけ容器に移し、2〜3日おいて上澄み液をとって冷蔵庫で保存。蜂蜜と混ぜて炭酸水で割る。
若菜を茹でて水にさらした後、ごま和えや酢の物などに。若菜の天ぷらは美味しい。

出典:小岱山 薬草図鑑 監修:村上 光太郎(崇城大学薬学部教授)/小岱山薬草の会 写真撮影:青木繁伸(群馬県前橋市)

06クワ


●収穫

5月〜6月黒紫色に熟した実を採取します。

●効能

滋養強壮、利尿、せき止め、去痰、冷え性、不眠症、
低血圧、糖尿病、肝機能、腎機能向上。

●服用

内服する場合は乾燥した実を煎じて服用。
クワの実の2倍の量の焼酎に漬けて3ヶ月で飲用可。

出典:小岱山 薬草図鑑 監修:村上 光太郎(崇城大学薬学部教授)/小岱山薬草の会 写真撮影:青木繁伸(群馬県前橋市)

07アケビ 木通


●収穫

秋に果実とつるを採取します。天日乾燥させます。

●効能

肝炎、むくみ、尿道炎、利尿。

●服用

乾燥果実は煎じて服用。つるは煮出して服用。
果実の中身はそのまま食す。
果実の川の部分は茹でて和え物や油炒めに。

出典:小岱山 薬草図鑑 監修:村上 光太郎(崇城大学薬学部教授)/小岱山薬草の会 写真撮影:青木繁伸(群馬県前橋市)

08アカメガシワ 赤芽槲


●収穫

6月〜7月頃樹皮をはぎ取り天日乾燥させます。
新芽の赤い葉を摘み取る。

●効能

胃酸過多症、胃潰瘍、十二指腸、潰瘍、肝炎、胆石、
痔、腫れ物、失神、いぼ。

●服用

樹皮を煎じて服用。新芽を蒸し焼きにし、
すり鉢ですってゴマ油で練り薬にする。

出典:小岱山 薬草図鑑 監修:村上 光太郎(崇城大学薬学部教授)/小岱山薬草の会 写真撮影:青木繁伸(群馬県前橋市)

09クズ


●収穫

春先につる先端部の柔らかい部分を摘取ります。
初秋に花が咲いたら花を摘みます。

●効能

根:風邪 つる:血行促進、血糖値 花:肝機能

●服用

つるの先端部をかき揚げや油炒め。煮出してお茶に。
初秋の花びらをかき揚げに。
乾燥したクズの花の粉末と蜂蜜で丸薬を作り肝機能に。

出典:小岱山 薬草図鑑 監修:村上 光太郎(崇城大学薬学部教授)/小岱山薬草の会 写真撮影:青木繁伸(群馬県前橋市)

10タラノキ 楤木


●収穫

春先は新芽を、夏場上葉の柔らかい部分のみ摘取る。

●効能

強壮作用・胃、整腸、胃腸病、高血圧、糖尿病。

●服用

春の芽や夏の葉は天ぷらが最も美味しいです。
塩ゆで後、味噌和え、ゴマ和えや油炒めも美味しい。

11ノブドウ 野葡萄


●収穫

秋に熟した果実を採取します。

●効能

生の果実を潰し腫れ物の消炎。果実を腐らせて神経痛、
関節炎の患部に塗る。肝機能、糖尿病。

●服用

果実を便に半分くらい入れ、焼酎を8分目入れて1年以上漬ける。

出典:小岱山 薬草図鑑 監修:村上 光太郎(崇城大学薬学部教授)/小岱山薬草の会 写真撮影:青木繁伸(群馬県前橋市)

20柿の種


●収穫

●効能

ビタミンCが豊富な柿茶、骨粗鬆症を改善ボケ防止
しゃっくり、動脈硬化、高血圧、眼底出血

●服用

利用部位:果実、へた、花、種子
利用形態:薬用、食用、茶用

出典:小岱山 薬草図鑑 監修:村上 光太郎(崇城大学薬学部教授)/小岱山薬草の会

30タンポポ


●収穫

●効能

女性ホルモンを活発にし、美肌を作る。
乳汁、及び胆汁分泌促進、美肌、健胃作用。

●服用

利用部位:葉、根、花
利用形態:薬用、食用、酒用、茶用

出典:小岱山 薬草図鑑 監修:村上 光太郎(崇城大学薬学部教授)/小岱山薬草の会

40ハコベ


●収穫

●効能

利尿、消炎作用に優れる。
歯槽膿漏、慢性虫垂炎、
産前産後の浄血、産後の肥立ち

●服用

利用部位:全草
利用形態:薬用、食用

出典:小岱山 薬草図鑑 監修:村上 光太郎(崇城大学薬学部教授)/小岱山薬草の会

50ノビル


●収穫

●効能

鎮咳、健胃、強壮剤となり、血栓予防、食欲不振、生理不順に。
扁桃腺炎、気管支炎。

●服用

利用部位:鱗茎、葉
利用形態:薬用、食用

出典:小岱山 薬草図鑑 監修:村上 光太郎(崇城大学薬学部教授)/小岱山薬草の会